障害年金

難しい障害年金。ご相談してみませんか。

　精神疾患、がん、糖尿病、高次脳機能障害、心臓疾患など。人生 100 年時代と言われる現在、生涯現役で健康に働き続けることがどれくらいできるでしょうか。病気があっても安心して生活していくための障害年金。請求にはたくさんの書類を揃え、医師との連携も不可欠です。医学的観点から法的要件を整備していく必要があります。

日本年金機構への申請は書類審査のみです。年金制度の複雑さから、何をどうすればいいのか分からないまま申請までこぎ着けることができず、時間だけが経過している方がたくさんいらっしゃいます。特に精神障害は20歳前後で引きこもりになり、病院にも通院しておらず、中高年になって未だ引きこもりで高齢のご両親からのご相談が寄せられ、初診日要件が取れずに泣き寝入りになっている方がおられます。

一度勇気を出して障害年金の申請にチャレンジしてみませんか。経済的な不安を軽減させ、ちょっと前向きに、明るく生きるあなたの伴走者になります。生活の安定は心安らかに過ごす毎日へつながります。病院へのご同行もしています。

お気軽にご相談ください。

【障害年金支給決定事案（一部）】

・全身性エリテマトーデス（SLE、指定難病４９、障害基礎年金 ２級）
・ギラン・バレー症候群（障害厚生年金 ２級）
・20歳前傷病による注意欠陥多動性障害  (障害基礎年金 2級)・20 前傷病による知的障害（障害基礎年金 ２級）
・20 前傷病による広汎性発達障害（障害基礎年金 ２級）
・双極性障害による精神障害（障害基礎年金 2 級）
・20 前傷病による脳性麻痺（アテトーゼ）による障害（60歳到達時点請求）（障害基礎年金 １級）
・高次脳機能障害による精神障害（障害厚生年金 ３級）
・自閉症スペクトラムによる精神障害（障害基礎年金 ２級）
・糖尿病（障害共済年金 ３級）
・パーキンソン病（障害厚生年金 ３級）
・急性大動脈解離による大動脈弁置換（障害厚生年金 ３級）
・多系統萎縮症（併合認定による障害基礎年金 1級）

■障害年金とは？