現在、障害年金をもらっている人の数は?

アトリエ

令和元年度版「障害者白書」によれば、

現在日本には約9,140,000人の障がい者がおられるとされています。

しかしながら、そのうち、障害年金を受給されている方は約2,140,000人と全体の4分の1程度です。(厚生労働省「R1.8月制度別年金受給者数」による)

障害年金をもらうためには、以下3つの受給要件を満たす必要があります。

1. 初診日要件

2. 保険料納付要件

3. 障害状態該当要件

障がいをお持ちのすべての方が受給資格を満たすとは言えませんが、相当数の方が要件を満たしているにもかかわらず、受給にまで至っていない現状があります。年金制度の複雑さや、障害年金制度そのものが世に知られていない(浸透していない)ことが大きな要因の一つです。

ほとんどの傷病は障害年金の対象です。

もしかしたら障害年金に該当するだろうか?とお考えの方、あきらめずにまずはご相談ください。障害年金を受給するための”3要件”を満たすかどうか、請求できる余地はあるかなど、お話をお聞きして、多少とも障害年金受給の可能性がある場合は、全力で申請サポートいたします。

また障害年金を支給しないという不支給決定通知が届いたけれど納得できない、不服申し立てをしたい!とお考え方のご相談にも応じています。

ためらうことなく、まずはメールまたはお電話にてお気軽にご連絡ください。

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